【日経QUICKニュース(NQN)】先週(25~28日)、日経500種平均株価の採用銘柄で最も上昇率が高かったのはシステム開発のTIS(3626)だった。外資系証券が投資判断と目標株価をそれぞれ引き上げたのが手掛かりとなった。一方、下落率の首位はディスコ(6146)だった。米半導体大手エヌビディア株の下落や米国による半導体の対中輸出規制の強化への警戒感、証券会社の投資判断の引き下げなどの悪材料が重なり、下値を探る展開が続いた。
上昇率ランキング
銘柄名(コード)
上昇率
TIS (3626)
8.7%
伊藤忠 (8001)
8.6%
...
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