【日経QUICKニュース(NQN)】3月6日の東京株式市場で、パナソニック ホールディングス(プライム、6752)が反発している。午前に前日比59円(3.25%)高の1874円まで上昇し、午後も高い。岡三証券が5日、投資判断を3段階で真ん中の「中立」から最上位の「強気」に引き上げた。目標株価も1350円から足元の水準を上回る2350円へと大幅に引き上げ、材料視した買いが入っているようだ。 担当アナリストの西村美香氏は同日付リポートで、パナソニックHDは2024年4~12月期の決算発表時に組織改革、固定費削減、低収益事業の改革加速などを発表しており、今後抜本的な経営改革が進むとの見方を示した。...

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