【QUICK Market Eyes 弓ちあき】セブン&アイ・ホールディングス(3382)が下げ渋る展開。3月6日に社外取締役のスティーブン・ヘイズ・デイカス氏の社長昇格などを含む変革施策を正式に発表した。ただ報道で伝わった内容に沿っていたこともあり、目先の材料出尽くし感から朝方は売りが先行して始まった。その後は2兆円規模の自社株買いなどの資本政策への期待感が支えとなり、押し目を拾う動きも目立っている。 北米のコンビニエンスストア事業について2026年下半期までに米国市場でIPO(新規株式公開)を実施するほか、同日付で食品スーパーマーケット事業グループを8147億円で米投資ファンドのベインキ...

会員限定記事
-
POINT 01無料記事
(14,000本)
が読み放題 -
POINT 02オンライン
セミナー参加 -
POINT 03記事・銘柄
の 保存 -
POINT 04コメント
フォロー