【日経QUICKニュース(NQN)編集委員 穂坂隆弘】3日の国内債券市場で長期金利の指標となる新発10年債利回りが大きく低下(価格は上昇)した。トランプ米大統領が2日、世界各国からの輸入品に対し「相互関税」をかけると公表した。「関税不況」は日本経済にも及ぶとの警戒感が債券買いにつながった。3日の日経平均株価は大幅安となっており、これまで長期金利を押し上げてきた日銀の利上げ観測もかすみ始めた。
国内長期金利は3日朝方、前日を0.125%下回る1.340%に低下した。相互関税は、貿易相手に一律に10%の関税をかけたうえで、国・地域ごとに異なる税率を上乗せする。日本には合計で24%の追加関税を...

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