【日経QUICKニュース(NQN)】4月9日の東京株式市場で、日経平均株価の2倍の値動きとなるよう運用する上場投資信託(ETF)であるNEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信(日経レバ、1570)の商いが膨らんだ。日経レバは大引け時点で2200億円あまりと、東証全市場で売買代金トップだった。米国の相互関税で世界景気が後退するとの見方から、日経平均株価は急落しており、日経レバは一時前日比2025円(10.61%)安の1万7055円まで下落した。 SBI証券の前引け時点の売買注文動向によると、日経レバは売り159億円に対して買い156億円と、わずかながら売り越しだった...

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