【日経QUICKニュース(NQN)】4月17日の東京株式市場で、宇宙やドローン関連の新興株が軒並み高かった。地球観測衛星の開発・運用や画像データの販売・解析を展開するSynspective(グロース、290A)は前日比204円(17.46%)高の1372円を付け、上場来高値を更新した。宇宙関連では同業のQPS研究所(5595)や月面輸送サービスを手がけるispece(アイスペース、9348)も大幅高。ドローン開発を手掛けるACSL(6232)も後場に上げ幅を広げた。日米の関税交渉で安全保障も議題に上ったとの見方から、防衛用途にも活用できる宇宙やドローン関連に思惑的な買いが入ったようだ。 日米...

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