【NQNニューヨーク=矢内純一、横内理恵】 ■アルファベットが続落 ネット広告巡り米地裁が独占認める、分割リスクに警戒 4月17日の米株式市場でアルファベット(GOOGL)が3日続落し、一時は前日比3.1%安の148.50ドルを付けた。傘下のグーグルのネット広告が反トラスト法(独占禁止法)に違反しているとして米司法省などが訴えた裁判で、米連邦地裁が17日に独占を認める判決を下した。経営への影響を懸念した売りが優勢となっている。 米ブルームバーグ通信によると、米連邦地裁判事は広告配信・分析サービスの「アドサーバー」と広告枠を売買できるプラットフォーム「アドエクスチェンジ」が反トラスト法に違...

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