【QUICK Market Eyes 弓ちあき】4月28日の東京株式市場で、日本取引所グループ(8697)が堅調。28日正午に2026年3月期の連結業績予想(国際会計基準)を発表した。純利益は前期比9%減の555億円と減益を計画するものの、米関税を巡る株式相場の先行き不透明感などから想定内との受け止めが多く、直後にやや弱含む場面があったものの、再び前引け段階から上げ幅を拡大している。200億円規模の自社株買いを発表したことも、投資家心理の支えとなったようだ。 株式の1日当たりの平均売買代金は5兆円(25年3月期は5兆7032億円)、長期国債先物取引が5万単位(同4万8267単位)、TOPIX...

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