開示会社:内田洋(8057)
開示書類:業績予想の修正に関するお知らせ
開示日時:2025/03/04 15:30
<決算スコア> -0.04
予想期(通期) 2025/07
売上高(百万円) 307,000
前期比 +10.5% ○
会社予想比 +2.3% ○
QUICKコンセンサス比 +1.5% ○
営業利益(百万円) 10,500
前期比 +12.4% ○
会社予想比 +5.0% ○
QUICKコンセンサス比 +4.0% ○
経常利益(百万円) 11,300
前期比 +11.5% ○
会社予想比 +4.6% ○
QUICKコンセンサス比 +3.7% ○
純利益(百万円) 7,500
前期比 +7.2% ○
会社予想比 +4.2% ○
QUICKコンセンサス比 +3.4% ○
予想年間配当(円) 220.00
<要約>
当期(2025年7月期通期)の上半期は、第1四半期と第2四半期での四半期ごとの業績は、期初の想定通り需要の時期の変化により前年対比で大きく変動したが、民需を中心に好調に進捗した結果、期初の想定をやや上回ることができた。
下半期では、オフィス関連事業セグメントでは、需要が好調であった昨年下半期の水準を維持するものと見込む。
情報セグメントは大手企業向けライセンス事業やIT関連が堅調である。
公共セグメントにおいては、自治体の標準化案件が開始することから、期初計画を上回って推移すると予想する。
2025年7月期通期業績予想は、売上高、営業利益、経常利益、純利益のすべてが当初計画を上回る見込みである。
修正後の計画値は、売上・利益ともに過去最高となる。
国内外の経済動向の変化によって需要が減少する場合には、経営成績に重要な影響を与える可能性がある。
<引用>
最近の業績動向を踏まえ、2024年9月3日に公表いたしました2025年7月期通期の業績予想につきまして、修正いたしました。
<業績予想修正>
当期(2025年7月期通期)の上半期は、第1四半期と第2四半期での四半期ごとの業績は、期初の想定通り需要の時期の変化により前年対比で大きく変動しましたが、民需を中心に好調に進捗した結果、期初の想定をやや上回ることができました。
下半期では、オフィス関連事業セグメントでは、需要が好調であった昨年下半期の水準を維持するものと見込みます。また情報セグメントは大手企業向けライセンス事業やIT関連が引き続き堅調であります。一方公共セグメントにおいては、自治体の標準化案件が開始することなどから、期初計画を上回って推移すると予想します。
そのため、2025年7月期通期業績予想は、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益のすべてが当初計画を上回る見込みです。なお修正後の計画値は、売上・利益ともに過去最高となります。
上記の業績予想に記載されている各数値は、当社が現在入手している情報を基礎とした判断および仮定に基づくものです。国内外の経済動向の変化によって需要が減少する場合には、経営成績に重要な影響を与える可能性があります。今後、何らかの変化がある場合には適切に開示してまいります。
免責文:
※東京証券取引所のTDnet(適時開示情報閲覧サービス)で開示された書類に基づく情報です。
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【決算スコアについて】
企業の発表する決算や業績予想修正が、どの程度株価にインパクトを及ぼすかを統計的に算出した参考指標です。
スコア算出にあたっては、発表内容を(1)前の期の実績(2)直近の会社予想(3)市場予想(QUICKコンセンサス)--との比較で分類してパターン化。類似パターンの発表時に過去、株価がどう反応したかを分析して算出しました。算出モデルには移動平均かい離率も投入し、発表前の株価の織り込み度合いも考慮しています。
あくまで過去データに基づく統計的な値であり、個別事象の予測を目的としたものではありませんので、ご注意ください。
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