開示会社：ヤマザワ(9993)
開示書類：特別損失の計上及び連結業績予想と実績の差異に関するお知らせ
開示日時：2025/04/14 15:30

＜引用＞
当社は、2025年2月期連結決算において、固定資産の減損処理により特別損失を計上するとともに、2024年10月10日の「繰延税金資産の取り崩し並びに2025年2月期第2四半期(中間期)連結業績予想と実績の差異および通期連結業績予想の修正に関するお知らせ」で公表いたしました2025年2月期(2024年3月1日～2025年2月28日)の連結業績予想と本日公表の実績に差異が生じました。

＜引用詳細＞
特別損失の計上
「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、当社及び連結子会社が保有する店舗及び工場等の一部の固定資産について、収益性の低下等による減損の兆候が認められたため、その認識・測定を行った結果、2025年2月期連結決算において、固定資産の減損損失13億4百万円を特別損失として計上することといたしました。

＜業績予想修正＞
当連結会計年度につきましては上記「1.特別損失の計上」の通り、特別損失を計上することにより、親会社株主に帰属する当期純利益が予想を下回る結果となりました。
減損損失を認識した主要な項目として、当社連結子会社の株式会社サンコー食品におきまして、収益性の低下に伴い投資額の回収が見込めないため、帳簿価額を回収可能額まで減額し、減損損失6億24百万円を計上しております。




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