アセットマネジメントOneが31日に設定した「ゴールドマン・サックス社債/国際分散投資戦略ファンド2018-07」(47212187)の当初設定額は307億円だった。今年設定された国内公募の株式投資信託(単位型を含む)の中では4番目の大きさ。
投資したお金が目減りしない「元本確保」を目指すファンドで、投資家が満期まで約10年間このファンドを保有し続けると原則、投資金額が戻る。購入期間が限られる「単位型」で、7月11~30日に大和証券が販売した。購入時手数料は1万口あたり1.08%(1億口未満の場合)で、最低購入金額は300万円だった。
(QUICK資産運用研究所)