りそなアセットマネジメントが17日に予定していた単位型の「りそな・リスクコントロールファンド2020-08(愛称:みつぼしフライト2020-08)」は、新規設定を中止したことがわかった。「みつぼしフライト」シリーズの設定中止は初めて。
同シリーズは世界の株式や債券、不動産投資信託(REIT)などに分散投資するバランス型で、基準価額が下落する局面でも、あらかじめ定めた「確保ライン」を上回る水準で運用を続けることを目指す。今回の募集期間は6月26日から8月14日までで、販売会社はりそな銀行、 埼玉りそな銀行、 関西みらい銀行だった。
設定すれば「みつぼしフライト」シリーズで第9弾となっていた。直近の6月に設定した「2020-06」(AJ211206)は当初設定額が33億円にとどまり、シリーズ最低を記録。コロナショック前に設定されたファンドは基準価額が下落し、これまでに設定した8本のうち2本が「確保ライン」を割り込み今年4月に繰り上げ償還された。
(QUICK資産運用研究所=西本ゆき)