三井住友トラスト・アセットマネジメントが運用する「次世代通信関連 アジア株式戦略ファンド<愛称:THE ASIA 5G>」の純資産総額(残高)が1000億円を突破した。18日の残高は1002億円。SMBC日興証券や野村証券など7社で販売している。
同ファンドは日本を含むアジア地域の次世代通信規格「5G」関連企業に投資する。1月末時点の月次レポートによると、投資先は中国27.10%、日本17.70%、台湾15.79%と続き、組み入れ銘柄数は41。組み入れ1位は日本の通信計測機大手アンリツ(6754)、2位は台湾のIC(集積回路)設計の聯発科技(メディアテック)、3位は中国ネット出前サービスの美団点評(メイトゥアン)だった。
18日時点の基準価額は設定来(2020年2月14日以降)高値の1万5746円で、年初から463億円(推計値)の資金が流入している。世界の5G関連企業に投資する「次世代通信関連 世界株式戦略ファンド<愛称:THE 5G>」の同日時点残高は7239億円で、国内公募の追加型株式投資信託のうち6番目の大きさをほこる。