【QUICK Market Eyes 片平 正二】1月下旬、SNS(交流サイト)を介した個人投資家の共闘買いにより、空売り比率の高かったゲームストップ(GME)などの株価が急騰した。一部のロング・ショートファンドは売りサイドの踏み上げで損失が発生。ヘッジファンド運営会社メルビン・キャピタルは、関係者の話として、1月の運用成績が約53%のマイナスとなったと報じられた。 ゴールドマン・サックスは19日付リポートで1月のショート・スクイーズ(空売りの踏み上げ)は、「レバレッジとクラウディングの組み合わせが、ヘッジファンドのリターンと広範な市場パフォーマンスの両方にリスクをもたらすことを示した」と指...
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