【QUICK Market Eyes 片平 正二】インテル(INTC)は23日、今後数年間で総額200億ドルを投じ、米西部のアリゾナ州に2棟の新工場を建設すると発表した。2024年の稼働を目指す。EUV(極端紫外線)プロセスを適用し、パソコン向けCPU(中央演算処理装置)などに使われる7ナノ程度の先端半導体生産を行う見込みとなっている。併せて発表された2021年通期の設備投資額は190億~200億ドルと、前年の143億ドルから大きく増額される見込みとなった。 ゴールドマン・サックス証券は24日付リポートで、「今後の設備投資の方向感については明示されなかったものの、“21年の設備投資には新規に...
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