【QUICK Market Eyes 川口 究】16日の米株式市場でデータ解析ソフトのスプランク(SPLK)が大幅反落し、前日比9.5%安の134.25ドルで終えた。経営幹部の離脱に伴う先行き不透明感を嫌気した売りが優勢だった。 キーバンク・キャピタル・マーケッツが15日付のリポートで、スプランクの投資判断を「オーバーウエート(買い)」から「セクターウエート(中立)」に引き下げた。目標株価は設定していない。15日に最高技術責任者(CTO)のティム・タリー氏が辞任を発表したことを受けたもの。 アナリストはスプランクが昨年10月に発表したオブザーバビリティー(可観測性)領域の新製品について...
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