【QUICK Market Eyes 大野弘貴】連休明けの日経平均株価は大幅反発し2万9000円台を回復した。外部環境に左右されやすい地合いが続く中でやはり焦点の1つは国内の新型コロナウイルスに対するワクチン接種の進捗。一方で中期的な時間軸で相場を見通すと年末にかけて調整局面に入る可能性を指摘する声も聞こえてきた。 ■ワクチン接種率10%で日本株の上値の重さは解消へ=大和証 大和証券は4月30日付のクオンツリポートで、4月の日本株が軟調だった要因に新型コロナワクチンの接種遅れが影響しているとし、「世界各国の株価指数騰落率と、新型コロナワクチン接種率(ワクチン接種回数÷人口)との関係性は強...
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