【QUICK Market Eyes 阿部哲太郎】新型コロナウイルス禍によるオンラインシフトやAI(人工知能)、5G(次世代通信規格)、自動車市況の回復で半導体の需要が供給を上回り、品不足が続いている。生産能力増強や微細化加速に向け、台湾積体電路製造(TSMC)、米インテル、韓国サムスン電子など業界の巨人はこぞって今年も大型投資を続ける。 出遅れ銘柄のJCUに注目 半導体製造装置大手の東京エレクトロン(8035)は2021年のWFE(前工程製造装置)市場の見通しを前年比3割成長と年初の想定を上方修正した。データセンター向け投資がドライバーのロジック・ファウンドリー向けやDRAMメモリー向...
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