【QUICK Market Eyes 大野 弘貴】16日の米株式市場で半導体のインテル(INTC)が3日続落し、前日比1.5%安の54.97ドルで通常取引を終えた。取引開始直後に一時は2%高の56.92ドルまで上昇したものの、買い一巡後は売り圧力が強まった。企業買収の可能性が伝わったものの、好感した買いは限定的だった。 米ウォール・ストリート・ジャーナルが15日、インテルが半導体受託生産世界第4のグローバルファウンドリーズの買収で交渉中だと報じた。グローバルファウンドリーズは2009年に半導体大手の米AMD(AMD)の製造部門を分離して設立された。ゴールドマン・サックスは16日付リポート...
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