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【QUICK Market Eyes 弓ちあき】９月のＱＵＩＣＫ月次調査＜株式＞は「政治の秋」を印象付ける結果となった。株価変動要因については「政治・外交」が25％と、８月調査（６％）から急上昇した。「景気・企業業績」は52％と最も高いことに変わりはないものの、11ポイントの低下となっている。 国内政治の動向は特に海外勢の買いに弾みを付けるきっかけになる。９月調査では注目する投資主体について「外国人」が９割と高いことに変わりはなかったが、影響度を示す指数ベースでは61.9と、8.5ポイント上昇しており、外国人買いが株式相場にプラスに働くとの見方が強まっている。 株式市場では大規模...
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