【QUICK Market Eyes 川口 究、大野 弘貴】 ■今後10年間のS&P500はマイナスリターン、小型株がチャンスとなる分野=BofA BofAセキュリティーズは13日付リポートで、「短期的なリターンについては、バリュエーションはあまり重要ではないが、長期的には説明力が高い」と指摘。同社の長期評価モデルは、S&P500種株価指数が今後10年間、マイナス1%の年間リターンとなり、1999年以来初めてマイナス予測を示した。 一方で、長期投資家にとっては、「小型株がチャンスとなる分野である」との見方も示した。ラッセル2000のバリュエーションは、今後10年間の一桁台半ばから後半の年...
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今後10年間のS&P500はマイナスリターンって、S&P500は少し割高という事かな。また、「バンクオブアメリカ・メリルリンチ」が「BofAセキュリティーズ」にブランド名が変わったんですね。