【日経QUICKニュース(NQN) 鈴木孝太朗】もうすぐ衆院選を迎える。任期満了は10月21日で、投開票日は11月以降となる可能性が高い。2000年以降の衆院選前後の日経平均株価をみると、日本株は総選挙前後に上昇基調となることが多い。政策や政権安定化などへの期待で海外投資家の買いが入りやすいためだ。市場では「選挙は買い」の経験則(アノマリー)として意識されており、10月はその兆しがみえる可能性がある。 「日本株への見直し買いが進む」 00年以降の総選挙直前(投開票日直前の最終営業日)の日経平均株価を基準とし、30日前から60日後までの推移を調べた。株価は選挙前から右肩上がりで推移するケース...
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総裁選のお陰で、国民の多くが自民党に意識が向き、総選挙も自民党勝利に終わりそうな感じですね。それが株価にプラスなら嬉しいです。