【QUICK Market Eyes 片平 正二、大野 弘貴、川口 究】米連邦準備理事会(FRB)が13日に米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨(ミニッツ、9月21~22日分)を発表した。この中では11月初めの次回会合で量的緩和縮小(テーパリング)の開始を決める場合、「11月中旬または12月中旬」から資産購入額を減らし始め、2022年半ばごろにテーパリングを終える可能性が示された。 ゴールドマン・サックスは13日付のリポートで「我々は11月FOMCで正式なテーパリングが発表され、11月中旬からテーパリングが開始されることが最も可能性が高いと考える」と指摘した。毎月150億ドル規模でテー...
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