【日経QUICKニュース(NQN)】岡三証券グループ(8609)傘下の岡三証券は28日、オンラインセミナーを開催した。米国の独立系運用会社の一つであるニューバーガー・バーマンの小出明弘氏は、米大統領選でトランプ氏が勝利したことをめぐり、1期目のトランプ政権のセクター別の騰落率をみると、市場全体のパフォーマンスよりエネルギー関連銘柄は悪かったとして「選挙後に買われている銘柄や業種を単純に追いかけるのは得策ではない」と指摘した。
そのうえで最もパフォーマンスが優れていたのは半導体などの情報関連セクターだといい、業績成長率の大きさが高パフォーマンスの要因だと話し、今後も注目すべきだと指摘した...
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