QUICK企業価値研究所アナリスト 永田和子(2021/10/26) ・「ローソン」の売上回復ペースを保守的に見直し 消費行動変容に合わせた理想形への改装を本格化。上期の約800店に続き、今期中に約5000店(全体の4割弱)を改装する計画だが、企業価値研究所は前回同様、改装効果を非反映。日販回復に向け改装、商品刷新、新しい機能の付与、ラストワンマイルなどの成果を注視したい。来期の「ローソン」既存店売上高は20/2期比5.0%減と、回復ペースを保守的に見直した。経済活動が正常化しても、テレワーク定着や他業態との競争激化などが逆風。家計防衛意識の高まりも競争力回復の足枷に。 ・成城石井を軸...
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