QUICK企業価値研究所アナリスト 柊宏二(2021/11/10) ・会社修正計画比強めの水準に今期予想を増額 22/3期上期連結業績は前年同期比大幅増収増益(営業利益は前年同期比3.8倍の52億円)、受注の回復に地域的な拡がり、力強さが出てくる展開となり、増収効果でコスト増を吸収した。会社は期初の22/3期通期計画を上方修正(営業利益110億円→140億円)。企業価値研究所も22/3期予想を増額する(営業利益135億円→150億円)。受注の強さや為替想定を円安方向に見直した効果を勘案した。受注状況からは売上高の一段の増加も視野に入るが、部材不足等の影響を一定程度織り込んだ。 ・当研究...
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