米電気自動車(EV)大手テスラ(TSLA)の株価が下落し、株式市場全体に動揺が広がる「テスラ株ショック」への不安が浮上している。投資信託を経由してテスラ株に投資している日本の個人投資家にも影響が及びつつあるのかどうか、テスラ株を上位に組み入れている国内公募投信とその値動きを確認してみた。 ■「イノベーティブ・フューチャー」が伸び悩む 国内公募の追加型株式投資信託(ETF、DC・SMA・ラップ専用除く)のうち、主に海外の先進国株式で運用するアクティブ型(積極運用型)を対象に、テスラ株を上位に組み入れているファンドを調べたところ、純資産総額(残高)が最も大きかったのは日興アセットマネジメントの...
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