【QUICK Market Eyes 川口究】 欧州株を「オーバーウエート」に2段階格上げ、グリーン設備投資に焦点=ゴールドマン ゴールドマン・サックスは11日付リポートで、「2022年の欧州株式については、12カ月のSTOXX600の目標値を530とし、前向きな見通しを維持している。これはおよそ13%のトータルリターンであり、ペースは遅くなるだろうが、現在の強気市場は継続」との見解を示した。欧州株はPERが16倍、配当利回りが3%と米国や他の資産に対しても割安で、「欧州株は現在、21年当初よりも割安になっているように見える」と指摘。企業の利益面についてはサプライチェーン(供給網)の問題...
-
POINT 01無料記事
(14,000本)
が読み放題 -
POINT 02オンライン
セミナー参加 -
POINT 03記事・銘柄
の 保存 -
POINT 04コメント
フォロー