QUICK企業価値研究所アナリスト 伊藤健悟(2021/11/26) ・国内市場が依然低迷、マーケティング費用も増加 21/12期の連結業績について企業価値研究所では、従来予想を売上高1兆500億円→1兆400億円(前期比13%増)、営業利益500億円→370億円(同2.5倍)へ引き下げる。コロナ禍による需要低迷で大きく業績が悪化した前期に対し、今期は中国を中心とした販売回復と合理化の効果で日用品事業売却などの影響を吸収して大幅な増収、営業増益になるとみていた。3Qまでの実績をみると、欧米が想定以上に拡大する一方、国内市場が依然低迷。中国でも想定を下回り、マーケティング費用の増加もあって...
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