QUICK企業価値研究所アナリスト 谷林正行(2021/11/29) ・来期以降も増収・営業増益が続くと予想 企業価値研究所は22/3期予想営業利益を5080億円→5500億円へ上方修正した。収益認識基準の変更で前期比較はできないが、参考値として算出すると72%増。従来の想定よりも半導体製造装置(SPE)の拡大ピッチが速まっていることから引き上げた。半導体メーカーの積極的な設備投資が続くとみられることから来期以降も増額。SPEが牽引し、増益が続くとみた。 ・過去に例のない成長が続く可能性が高まる 半導体製造装置市場は、通常1~2年の成長期の後に1~2年の停滞もしくは後退期が訪れてい...
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