【QUICK Market Eyes 本吉亮】東証マザーズ指数が調整色を強めている。12月6日は前週末比3.8%安の1008.97となり、終値ベースで約1年4カ月ぶりの安値に沈んだ。日経平均株価は年初来で1.8%高、TOPIXは7.9%高、日経ジャスダック平均が3.5%高となっている一方で、マザーズ指数は15.7%も下落するなど下げが目立っている。7日は大きく反発して一服感が出たものの、再び下げ基調を強め心理的な節目の1000を割り込むと、含み損を抱えた個人投資家による投げ売りが膨らみ、相場全体にも売りが波及する可能性もあり注視したい。 マザーズ市場の投資主体別売買動向 東証1部では海外...
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