【日経QUICKニュース(NQN)】ツイッターで投資や市場関連の速報をつぶやく「岡三マン」がついに復活したのではないかと市場関係者の間やSNS(交流サイト)上で注目を集めている。今回話題に上がっているのは新しいツイッターアカウントで、かつての岡三マンと同一人物かは不明だ。
岡三マンのツイッターは株価情報やビットコイン、日銀の国債買い入れオペ(公開市場操作)まで多岐にわたるつぶやきで人気を得た。ただアカウントは2019年に凍結。20年にツイッターのプロフィル情報が更新された際には「再開は新型ウイルス退陣後を予定しております」と記し、新型コロナウイルス収束後の再始動をにおわせていた。
今回市場で話題になったのは、かつてのアカウントに「2021」を付け足した新しいものだ。22日8時台のリツイート(拡散)から始まっている。
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ツイッター上では「かつての岡三マンと比べると更新が遅い」、「旧アカウントが残っているのになぜ新しいものを作ったのか」と疑問を呈する声は多い。ツイッター上で「岡三マン」と検索すると類似アカウントも数多く確認できる。あるトレーダーは今回の新しいアカウントについて「本物かよくわからない」と困惑気味だ。
市場に関する速報ツイッターの草分け的存在だった旧岡三マンのフォロワー数は更新が止まった今なお17万人を超えている。今回の新アカウントの真偽は不明だが、驚異的な早さのつぶやきがみられなければ自然と「偽物」認定される可能性も高い。市場関係者などはしばらくつぶやきを見守ることになりそうだ。