【QUICK Market Eyes 片平 正二、大野 弘貴】S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスのシニア・インデックス・アナリストを務めるハワード・シルバーブラット氏は21日に投資家向けメモで、S&P500企業による自社株買いが21年7~9月期(3Q)に2346億ドルとなり、21年4~6月期(2Q)から18%増えたとの見解を示した。過去最高を記録した18年10~12月期(4Q、2230億ドル)を上回ったという。 その中では、新型コロナ要因を別にすれば21年10~12月期(4Q)も企業は自社株買いを増やすことに前向きだったという。一方で現在、提案されている自社株買いに1%の税金を科す自社株買...
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