去る12月16日、米国のジョー・バイデン大統領は、ナンシー・ペロシ下院議長とチャック・シューマー民主党上院院内総務と会談した後、「『より良き再建への法案』に関する声明」を発表した。このなかで、バイデン大統領は同法案に関し、上院での採決に至るには「まだ時間を要する」ものの、民主党穏健派のジョー・マンチン上院議員と協議を継続しており「意見の違いに橋を架けられると確信している」と説明している。しかし、19日になってマンチン議員はFOXニュースのインタビューで同法案への反対を表明した。バイデン政権の公約の柱が民主党議員の反対で暗礁に乗り上げた。 大統領の指導力に懸念 ファイブ・サーティファイブの集...
-
POINT 01無料記事
(14,000本)
が読み放題 -
POINT 02オンライン
セミナー参加 -
POINT 03記事・銘柄
の 保存 -
POINT 04コメント
フォロー