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金価格が示す分散投資の重要性(市川眞一 政治と経済、市場を読む)

金が1トロイオンス=2900ドル台となり、史上最高値圏での推移となっている。 昨年末と比べ10%以上値上がりしており、上昇率でS&P500を大きく上回った。歴史的に見て、金が選好されるのは、インフレ下及び地政学的リスクの高い時だ。戦後のハイパーインフレ期や第1次、第2次石油危機の局面において、金価格のパフォーマンスは日本の消費者物価の上昇率を大きく上回っていた(図表)。 1971年8月15日の「ニクソン・ショック」で米国が金とドルの兌換を停止して以降、金は法的には完全にコモディティ化したわけだ。しかしながら、その希少性、美しさ、腐食など劣化への耐性、加工のし易さ、そしてポータビリティから、...

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