【日経QUICKニュース(NQN) 小松めぐみ】ソニーグループ(6758)は2月2日、2021年4~12月期の連結決算(国際会計基準)を発表する。映画や音楽事業の堅調さを背景に22年3月期通期の業績見通しには上振れ余地がある。半面、10~12月期の供給制約による影響が懸念材料として意識されそうだ。 ■ソニーG決算のポイント ・子会社の譲渡益を21年10~12月期に計上 ・エレキ分野の供給懸念 ・家庭用ゲーム機「プレイステーション(PS)5」の販売動向 ■供給網混乱の影響はどこまで改善?プレステ5失速は失望要素 ソニーGは21年12月に映画子会社傘下のゲーム部門をモバイルゲーム開発の...
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