(※この記事は2月3日に配信されたQUICK端末からの転載です) ■コロナや国際情勢などから実物資産を物色される流れ強く 昨年11月の米テーパリング開始以降、徐々に株式市場や債券市場といった「ゴルディロックス相場」の中でメリットを得てきたと思われるリスク資産が売られ、実物資産である金や原油、農産品などのハード資産が物色される流れが強まり、今年に入ってからその動きがさらに加速している。年初来の騰落率を見ると、最も上昇しているのがエネルギーセクターであり、次いで穀物・農産品、貴金属、非鉄金属(原稿執筆時点)となっている。ただ、何のテーマもなく物色されている訳ではなく、これらの資源に共通している...
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