新型コロナウイルスはオミクロン型が依然として国内で猛威を振るっている。ただ、全国で最も早い時期に感染が拡大した沖縄県を見ると、1月中旬を天井として新規感染者数の伸びが頭打ちになった。 オミクロン型が初めて観測された南アフリカの場合、昨年11月9日が感染確認第1号であり、6週間後の12月18日が感染者増加のピークになった。イタリアで初めてオミクロン株が確認されたのは昨年11月28日、フランスは12月2日で、感染が減速に転じたのはイタリアが1月18日頃、フランスが同25日頃だった。また、米国の場合、12月1日にカリフォルニア州でオミクロン株の感染例が報告され、今年1月15日頃を起点として新規感染...
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