三井住友DSアセットマネジメントが2日に新規設定した「三井住友DS グローバル・ターゲット戦略債券ファンド2022-03(限定追加型)」は、当初設定額で557億円を集めた。今年設定した国内公募投資信託で最大、2021年設定も含めると5番目の大きさ。SMBC日興証券と三井住友銀行の2社で販売した。 同ファンドは世界各国・地域の米ドル建ておよびユーロ建ての債券に投資し、年1%程度の実質的な最終利回り確保を目指す。申込期間は22年3月9日までの限定追加型で、信託期間は26年3月9日までの約4年間。 販売用資料によると、21年11月末時点のモデルポートフォリオでは、組み入れ銘柄数は76。通貨別...
-
POINT 01無料記事
(14,000本)
が読み放題 -
POINT 02オンライン
セミナー参加 -
POINT 03記事・銘柄
の 保存 -
POINT 04コメント
フォロー