株式指数が値上がりしたときに、その何倍かの値幅が出ることを目指す株式ブル型ファンドは、高いリスクを選好する人々から人気を集めている。直近1年間のリターンを2月末時点でランキングしたところ、トップ10のうち7本が米国株を対象としたファンドだった。 首位は農林中金全共連アセットマネジメントの「NZAM・レバレッジ 米国株式2倍ブル」。同ファンドは、日々の値動きが米S&P500種株価指数の値動きの2倍程度になるように運用する。1年リターンはプラス29.11%だった。 個人投資家に人気の米ナスダック100株式指数を対象とした「レバナス」と呼ばれるタイプもランクイン。上位10本で純資産総額(残高...
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