【QUICK Market Eyes 大野 弘貴】不動産証券化協会の運用タイプ別に、日本の上場不動産投資信託(J-REIT)の年初来セクター別株価推移を確認したところ、ホテル・旅館が7%高と堅調推移している状況が確認できる。
一方、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)が発生した2020~21年にかけて好調だった物流は10%安と奮わない。
25日にジャパン・ホテル・リート投資法人(8985)が発表した22年3月のホテル運営実績は、RevPAR(販売1室あたり収益)が19年累計比で59.3%の下落だった。インヴィンシブル投資法人(8963)は同53.8%の下落だった。
野村証...
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