野村証券は20日、アリアンツ・グローバル・インベスターズ(GI)の米国法人が運用指図を行う一部の投資信託の買付注文の受け付けを停止すると発表した。対象になるのは、三井住友DSアセットマネジメントの「グローバルAIファンド」や、三菱UFJ国際投信の「サイバーセキュリティ株式オープン(為替ヘッジなし)」など8本にのぼる。 これらのファンドの運用チームがヴォヤ・インベストメント・マネジメントに移管されることになり、「移管後の運用体制の持続性が確認できていない」(野村証券)と判断したためだ。オンライン取引では20日から受け付けを停止する。 アリアンツGIはドイツの大手保険会社アリアンツの資産運用部...
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