主要な投資信託の2022年1~6月の運用成績を調べたところ、ハイテク関連を中心に大きく値下がりしたファンドが目立った。米国の利上げ姿勢や地政学リスクの高まりなどが響いた。 ■ピクテ「グロイン」が13.6%上昇 国内公募の追加型株式投資信託(ETF=上場投資信託、ラップ・SMA・DC専用、ブルベア型などを除く)のうち、純資産総額(残高)1000億円以上のファンドを対象に、6月末時点の6カ月リターン(分配金再投資ベース)を調べてみた。首位は「ピクテ・グローバル・インカム株式ファンド(毎月分配型)」のプラス13.6%だった。世界の高配当利回りの公益株を主要投資対象とするため、不安定な相場でも...
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