【日経QUICKニュース(NQN)】米著名コメンテーターのジム・クレイマー氏は28日のCNBC番組で「景気が後退局面に入れば米連邦準備理事会(FRB)には利上げを止める良識がある。(利上げの)休止は株を買わなければならないことを意味する」と強調した。 28日発表された4~6月期の米実質国内総生産(GDP)速報値は2四半期連続でマイナスで、機械的な景気後退入りとみなされる「テクニカルリセッション」となった。クレイマー氏は「FRBの金融引き締めサイクルが終わりに近づいているようだ」と主張した。 金利上昇は住宅関連など一部銘柄に逆風となっていると指摘。ウォルマートやターゲットといった小売り大手は...
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