【日経QUICKニュース(NQN)】野村ホールディングス(8604)は19日、2023年度の実質国内総生産(GDP)成長率が前年度比プラス1.4%になるとの見通しを示した。前回見通しから0.8ポイント上方修正した。23年前半には個人消費の鈍化や輸出の停滞などが重荷になる可能性があるとしたうえで、新型コロナウイルス禍からの経済再開でサービス消費が堅調に推移することなどから、24年まで経済の回復は継続すると指摘した。 22年度の成長率予想はプラス1.5%と、前回から0.7ポイント下方修正した。野村証券の森田京平チーフ・エコノミストは19日、22~24年度の経済見通しに関する報道機関向けの説明...
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