【日経QUICKニュース(NQN)】大手電力株が軒並み高となっている。東電HDは一時前日比61円(12.2%)高の563 円まで上昇した。24日付の読売新聞朝刊が「経済産業省は、2023年夏以降に東京電力柏崎刈羽原子力発電所など国内の原発計7基の再稼働を目指す方針を24日、政府の会議で示す」と報じた。発電コストの低下で収益が改善するとの思惑で買いが優勢となっている。関西電(9503)や東北電(9506)も高い。 報道によると、再稼働を目指すのは、東京電力柏崎刈羽原発6、7号機のほか、東北電力女川原発2号機、関西電力高浜原発1、2号機、中国電力島根原発2号機、日本原子力発電東海第二原発の計7基...
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