【NQNニューヨーク=川内資子】8月31日の米株式市場で情報セキュリティーのクラウドストライク・ホールディングス(CRWD)が大幅反落し、前日比5.5%安の182.61ドルで通常取引を終えた。30日に発表した2022年5~7月期決算で売上高が市場予想以上に増え、23年1月期通期の見通しも引き上げた。堅調な業績を評価し、31日はアナリストの目標株価引き上げが相次いだ。ただ、株価が過去3カ月で2割上昇しており、目先の材料出尽くしとみた利益確定売りに押された。 5~7月期の売上高は前年同期比58%増の5億3515万ドルとQUICK・ファクトセットがまとめた市場予想(5億1600万ドル)以上に...
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