【QUICK Market Eyes 大野 弘貴】米個人投資家協会(AAII)が毎週算出するアンケートによると、31日時点で今後6カ月の相場について「強気」と答えた比率は21.9%と前週から5.8%ポイント低下した。「弱気」は8%ポイント増加した50.4%だった。弱気比率が50%超となるのは6月6日時点以来、8週間ぶり。 AAIIは主要株価指数のボラティリティが高止まりしていることに加え、インフレ、企業収益、景気後退の可能性に関する議論の高まりが、いずれも個人投資家の株式市場に対するセンチメントの重荷になっていると指摘した。 ■米アクティブ投資家の株式エクスポージャー、前週比で今年2番...

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