【QUICK Market Eyes 川口 究、片平 正二】ウルフ・リサーチは12日付リポートで、「先週、S&P500種株価指数とナスダック100指数はともに4%増加した。このミニ・ラリーは、主に売られ過ぎレベルの跳ね返りによるものと考えている」と指摘。ナスダック100の採用銘柄で株価が200日移動平均線を下回った銘柄の割合が20%を下回ったほか、これまでRSIが30%程度に達すると反発している傾向に直目しつつ、「我々の感覚では、この弱気相場が今後数カ月間続き、ハイテク銘柄の短期的なトレーディングで重要な役割を果たすことになるだろう」との認識を示した。
中期的な景気循環サイクル分析では、「米...
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