前人未到の環境、データ・ディペンデントで 2022年は前人未到の不透明な環境の下で始まった。米中対立と保護主義、40年来の物価上昇、サプライチェーンの寸断、急ピッチ利上げ・金融引き締め、コロナによる働き方・生き方の変化と労働市場の変質(=労働者のバーゲニングパワーの増大)、そしてとどめがウクライナ戦争とエネルギー危機であった。どのような形に収まっていくのか、全く読めない、米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が繰り返し述べているように、データ・ディペンデントでデータを注視し、弾力的に来るべき時代の輪郭を考えるほかない状況である。 リスクテイク促進の時代はまだ終わっていない 但し決めつけ...
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